自分の時間は作り出せる!忙しいママが時間を生み出すための「行動管理術」とは

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子どもができてからというもの、家族のお世話で自分の時間がまったく取れないというママは多いはず。子育て期間中はある程度仕方ないことで、それが自分にとっての幸せなら問題ありません。でも、もし自分の時間を作りたいと思いながらもできないことにストレスを感じているのなら、「自分の行動を記録することで時間は作ることができる」そうです。生活コスト削減コンサルタントの生方正さんに詳しくお話を伺いました。

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あなたは自分の行動や支出を記録していますか?

メーカーなどの製造工場では、さまざまなデータなどを計測し数値化することでムダを省き、生産効率を上げる取り組みをしています。それと同じで、自分の行いや時間の使い方を効率良くしていくには、自分の行動を記録することが必要です。

私が自衛隊に入隊したとき、基礎教育を学ぶ教育隊では日記をつけることが義務になっていました。時間に追われる生活の中では、わずかな時間を使うことも勿体ないはずなのに、私の同期は自分の記録を残すために別の日記を書いていました。なぜ2つも書くのかを聞くと、「後から自分の感情や考え方を振り返ることができるから」、「長年日記を書いていたら裁判資料にもなるんだ」と答えたのです。
元々、記録を残すことが好きな性格だった私は、日記ではなく、自分がその日実施したことを手帳に記すようになりました。

手帳をつける「2つのメリット」

手帳をつけるメリットは、「自分の行動を後から振返ることで無駄な行動を見直すことができる」ことと、「重複した予定を避けると共に効率良いスケジュールを組めること」です。

例えば1日に〇〇に行く予定があったとしたら、その道中で済ませられる予定を入れます。そうすることで無駄な移動時間と交通費を減らすことができるようになるのです。主婦の方の場合だと、スーパーでのポイントアップの日に合わせて、スーパー近くのクリーニングや銀行に行くついでに、郵便物をポストに投函するなど、行動をまとめることで往復する手間や時間を避けることができます

よく利用する店の営業時間や割引の日、引き落とし日を表記

私が使う手帳の、前年の12月の月間スケジュールには近所のスーパーの営業時間やポイント5倍の日、カードの引き落とし日、クリーニングや床屋さんなどよく行く店の営業時間などを書いています。
店などの営業時間を書いておくことで、「せっかく出かけて行ったのに店が閉まっていた」なんていういうことを避けられます。また、カードの引き落とし日を把握していれば、入金し忘れを防止できるので余分な手数料を支払う事も回避できます。営業時間やポイントアップの日などは変更することがあるので、手帳を買い換える時に見直すのがいいでしょう。

1日ごとのページには、何時に起きてどこへ行き誰と会って何時に帰宅したのか。帰宅後に何をして何時に就寝したのかということを書きます。そういった行動と共に、その日の支出も書いておきます。こうした行動記録をつけて振り返ることで、無駄な行動や出費に気づくことができて、時間とお金をより大事にしようという気持ちが芽生えてくるのです。

オススメの手帳はアナログタイプ

私はこれまでいろいろな手帳を使ってきましたが、今使っているのは胸ポケットに入る小さいサイズです。持ち運びに便利で、すぐに見直すことができて、訂正もしやすいものを使っています。

今はスマホのアプリなど、さまざまなもので管理できる時代ですが、私が長年アナログ手帳を使っているのは、このフォーマットに慣れ親しんでいることと、通話をしながら記載するのに便利、電源を気にすることなくいつでもパッと見ることができるからです。トライアンドエラーで、いろいろな手帳を使ってみて自分に合ったものをできるだけ早く発見するのがいいと思います。

手帳を細かく書いてしまうときは……

こだわりの強い方だと、手帳を書くことにこだわってしまう方もいるかもしれません。しかし細かく書けば書くほど、自分の時間を使ってしまうことになります。本来は自分の時間を捻出するために書くものなので、振り返った時にどこまでの情報が必要かがわかれば、その情報を書いていけばいいですね。後からそれらを振り返ることで、行動や支出の無駄が見えてくれば、今後効率的に動けるようになり、自分の時間を作り出すことができるのではないでしょうか。

取材、文・山内ウェンディ 編集・しのむ

Source: ママスタセレクト
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