デザインはかわいいけど事故が心配?フード付きの服を着せる・着せない ママたちの意見は

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子どもが毎日身につける服は、ママや子ども自身が気に入ったものを選びたくなるものです。特に可愛くオシャレに見えるフード付きの服は、ママにも子どもにも人気のあるデザインですよね。ただ、フードや服についたひも、マフラーなどが遊具にひっかかり子どもが怪我をする事故が過去に起こっていることをご存知でしょうか? 2015年には子ども服のひもの安全基準を定めたJIS規格が制定され、頭や首まわりから垂れ下がるひもは子ども服につけないことが指針となっています。

現在の日本ではフードに関して、注意喚起はあるものの規定は定められていません。そのためフード付きの服を買うこと・着せることを迷う、とのママの声がBBSに寄せられました。あなたは、フード付きの服を子どもに着せていますか?

子どもも好きだから、気にせず着せてる!

『気にしてない』

『好きで着てるよ』

『着せてる。うちの子は、「トレーナーは嫌だ、脱ぎやすいから前開きのパーカーにして!」と言うから、秋口からは肌着にロンT、パーカーって服装ばかり。下の子は幼稚園児だけど、休みの日はパーカーを羽織るよ』

特に気にせずにフード付きの服を着せているというママたち。コートやパーカーにはフードがついているものもあり、秋から冬にかけて上着を着る時期には自然にフードがついた洋服を選ぶことになるケースも少なくないようです。

まったく気にしないママたちもいる一方で、BBSにはフード付きの服を着せないママたちからの声も集まりました。それでは、フード付きの服を着せない理由はなんなのでしょうか?

フード付きの服が禁止されている園や学校も

『保育園で禁止だからフードは上着にしかついてない』

『着せてるけど、体育用のトレーナーだけフード禁止』

『うちの小学校はフード付きの服は避けるように言われてる。 運動場での体育では上着を羽織っていいんだけど、フードが付いている場合は中に入れ込んで着用するようにってなってる。 低学年だと体育の授業の中で追いかけっことかすることあるからね』

過去の事故を受けて、保育園・幼稚園や小学校ではフード付きの服を着てくることが禁止されている場合もあります。体育の時だけの場合もあれば、上着も含めて全面的に禁止など、園や学校によってさまざま。お子さんが通園・通学される先のルールによって対応が変わりますね。

年齢やシチュエーションにあわせてフード付きにするか決める

『2歳前だけど普通に着せてるよ。まだ遊具を登ったりはしないしね』

『うちも未就園児、着せてる。動くといっても幼稚園レベルにもならないし、親が見ていたら問題なしと思ってる』

未就園児のママたちからは、まだ運動量が活発ではなく親が見守っているのでフード付きの服を着せているという声が届きました。フード付きの服が遊びの動きに影響するか、親や監督者の目にとどく場にいるかは年齢によって違いが出てきますよね。それでは、ママたちがつきっきりで見ていることができなくなる園や学校に通う子どもの服はどうしているのでしょうか?

『自分がいないときは着せない』

『休日は着せているけど園・学校には着せていかない。休日も活動的に遊ぶ時は着せない』

『幼稚園の園庭で体操服の上にアウターを着て遊んだりしてたみたいだからフードなし。1年の時は何となく不安でフードなしにしてた。2年になった今はフード付きが何着かある』

『小3、ほぼ毎日着てる』

『着せてるよ。ただ、うちは保育園だったけど、園は禁止だったから休みの日に着せてた。小学高学年の今は全く気にせず普通に着てる』

『着せてる。学校行く時朝寒いからフード付きの上着を着てる。公園とかは暑いから脱いでいくし、体育は着がえるから大丈夫。帰りも上着脱いで帰ってくる』

園や学校など、ママが見ることができない場合にはフード付きの服を着させないという判断をしている意見がみられました。特に小学1・2年生くらいでは心配なためフードなしの服を選び、高学年になるにつれてフード付きの服を着せるようになるママもいるようです。また、フード付きの上着を園や学校に着せている場合でも、運動するシーンでは脱ぐことがわかっている上で着せているママもいるようですね。

遊具にひっかかるだけじゃない?いろんな危険を知っておいて

年齢があがるにつれてフード付きの服を着せても問題ないと判断するママもいるようですが、すべり台などの遊具にひっかかるケース以外にも心配があることがBBSには寄せられました。“こんな危険もあるんだ”と知っていることで予防につながるので、ぜひ参考にしてください。

『遊具に引っかかる事故も怖いけど、友達同士でフードを引っ張り合って転倒するマイナートラブルをけっこう聞くよ』

『他の子に引っ張られて倒れて頭打った子がいたから着せなかった』

遊具にひっかける事故以外に、友達同士のふざけあいでフード付きの服がトラブルにつながることも。着せていく方も注意しなければいけませんが、お友だちに怪我をさせてしまわないように子どもに教えておくと良さそうですね。

『車が通るには狭い道で前からトラックが来て、なぜか通り過ぎたら私のフードがトラックに積んでた木材にひっかかって引きずられたことがある。死ぬかと思ったよ。だからフードありは着せないし、マフラーも買わない』

子どもではなくママからのヒヤリとする体験談も! こちらは子どもの背が高くなってからのほうが起こりそうですね。なかなか起こる事故ではないかもしれませんが、頭に入れておきたいものです。

『保育士をしていたが、事故に遭遇した事がある。子どもの体重が重ければ重いほど、首が圧迫され、助けにくくなるということを身をもって学んだ。小学生だと踏み台でもない限り、女性1人ではまず助けられない』

保育士をされていたママからは、実際危ない場に直面して対応したからこその重みがある体験談が寄せられました。子どもが大きくなったり、親が見ていたりすれば事故が起こっても対応できると思ってしまいますが、必ずしも大丈夫とは言えないことが感じられますね。こうした危険を知っているママたちは、自分の子どもにはフード付きの服を着せない・買わないと決めてるそうです。

そもそもどんな服を着せるのかどうかは、その子の活動量やその日の行動内容、親がいっしょなのか、自分で注意できる年齢なのかによって変わります。心配がない場所ならば、フード付きの服もオシャレとして楽しんだり、地域によっては雪のときに役立ったりする場合もあることでしょう。ただし、事故は思わぬところで起こるもの。過去にフードを着用していて起こった事故としては、家の中のドアノブにひっかかり首が締まったという事例が存在します。絶対に大丈夫と思わずに、親や本人が気をつけられることを配慮することが子どもの安全、ママの安心につながるかも知れませんね。現在販売されている上着などはフードがついているものも多くあるので、たとえば遊ぶときにはフードを中に入れて引っかからないようにするなど、注意してみてはいかがでしょうか。

文・小栗あゆみ 編集・しらたまよ

Source: ママスタセレクト
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